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先週はめんウイークでした。銀座に稲庭うどんの店「佐藤養助」がオープン、招かれて食べてきました。稲庭うどんは何ヶ所もあるそうですが、この佐藤家は古いですね。工場長が打つところを実演しましたが、延ばし方が芸術です。一人前にやれるまで10年かかるといいますが稲庭うどんは人の手がつくる芸術、伝承が命ですね。「水のコブ」が出ましたが、秋田独得の山菜です。お酒のつまみによさそうですが、昼間だったのでお酒はなめただけ、夜こなければダメですね。もちろんキリタンポもあって社長さんは「秋田を発信する」といっていました。 稲庭うどんを食べた翌日、光が丘の大久保さんから「自分の打ったそばを食べないか」とのお誘い。昼、行ってきました。大久保さんは印刷インキの技術者で、この経験を生かして家庭で打てる10割そばを考案しています。なぜそんな簡単に10割が打てるか。1つは水にあり、まぜる道具にあり、延ばしの板にあります。大久保さんは試行錯誤をくり返し型をつくりました。大久保式と名づけるそば打ちの特徴は1.10割であること、1.力がいらないこと、1.少量で無駄がないことなどです。老夫妻が2人分打つというのもOK、女性が1人分打つのも可能です。大げさでなく、ヒョイと打てるのです。大久保さんは10分くらいで切るところまで完成、ゆでてざるそばをご馳走してくれました。このやり方は「蕎麦春秋」で紹介します。 関西テレビの「あるある…」はつぎつぎねつ造が出てきますね。まさに「ねつ造があるある」です。 このニュースをきいて思い出すことがあります。フジテレビか日本テレビだったと思いますが、記者クラブの特集を企画、私のところにコメントをとりにきました。記者クラブは「確かにおかしなこともあるが、プラスもあるんだよ」とはなしをしましたが、私としてはメリットの方に重点をおき、30分のうち25分はそっちの話で終わりました。「記者クラブはよくない」というのは5分程度、全体の6分の1だったのですが、放映されたのはその6分の1の半分くらい。全篇記者クラブなんかやめてしまえの論でした。もともと企画が記者クラブ有害でした。私ははめられた、と思いました。30分話をしたのに使われたのは2−3分、しかも記者クラブ有害のところだけ、有用を25分以上話しているのに、ほんの2−3分の逆の論を使われたのです。私は講義しませんでした。若い大学生のような、下請けのまた下請けの若者が取材にきたので、追及する気にならなっかった。しかし、いま思えば「あるある…」のねつ造の根本はここにあったのですねえ。テレビはいけません。とくにキー局は許せません。彼ら、彼女らは無茶苦茶をしています。猪瀬直樹という評論家、彼だってフジテレビに出ているので、今度の問題を批判しないでしょう。あれだけ道路公団を叩いたくせに卑怯です。今度の方がはるかに悪質ではありませんか。高速道路でいえば舗装を10センチやるべきところを2センチですませてあざむいたようなものです。猪瀬氏よ、卑怯といわれて怒るなら関西テレビ、フジテレビをとことん批判してみろ!。
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